浮き草の道草

アクセスカウンタ

zoom RSS 人生賛歌

<<   作成日時 : 2018/02/11 23:55   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「ものは思いよう」ということばは私の母が常々言っていたことです。母の人生は波乱に満ちたもので悲しさや苦しさはいっぱいあったようですが、ひたすらまじめに一生懸命生きてきて、やり残したという悔いはなかったと思います。「ものは思いよう」で人生をプラスに考えて生きてきたようでした。そんな母の人生に賛歌を送りたいと思います。

『人生賛歌』はテレビドラマ『七人の孫』の挿入歌です。このドラマは昭和39年(1964年)から昭和41年(1966年)まで断続して放映されたホームドラマです。主演のおじさんを森繁久弥が演じ、その孫として、高橋幸治や松山英太郎、いしだあゆみ、島かおり、勝呂誉などが演じていました。最高視聴率は33.3%をたたき出したといいますから、日本中の3人に1人が見ていたお化け番組だったわけです。

私の家にはテレビが入ったのはこのころで、見た覚えはあってもくわしい筋立てはまったくといってよいほど覚えていません。健全なホームドラマという印象だけが残っています。おそらくもともとの脚本がよかったのに加え、森繁久弥の渋く存在感のある演技が堂に入っていたし、孫役の子たちもそれぞれに個性があって光を放っていたような気がします。

この曲はそんな番組のために森繁自身が作詞した歌だそうです。森繁の入れ込みようが伝わってきますね。森繁のうまくはないけれど語りかけるような歌声は、人生の温かさを伝えてくれるようでした。森繁の人生観がぴったりと表れていると思います。

「どこかでほほえむ 人もありゃどこかで泣いてる人もある」
・・・・
「だけどだけど、これだけは言える 人生とはいいものだ」

若いころは「人生はいいものだ」なんて、いかにも達観したようで気取っているように思っていました。しかし、私も年を取ったということでしょうか。人生を振り返ってこのことばが出せるようになってきました。まあ、単なる思い込みかも知れませんが、それはそれでいいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=Uyx3GaNk1R0


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
人生賛歌 浮き草の道草/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる