マラゲーニャ(トリオ・ロス・パンチョス)

ラテン音楽の『マラゲーニャ』については、だれの歌を一番はじめに聞いたのか不確かになっていますが、おそらくトリオ・ロス・パンチョスだと思います。甲高い声で「マラゲーーーーーーー」と歌う声は強く心に残っています。そして、リードボーカルが甲高い裏声で、「Que bonitos ojos tienes」(もちろん当時は歌詞は知らなかった)と歌う声が、泣いているようで印象的でした。

この曲は、日本ではアイ・ジョージが歌って有名になりました。テレビで見たのはこちらだったようです。アイ・ジョージが、いつまで息が続くのかと思わせるほど長く伸ばして歌うのを、こちらも苦しそうに息を詰まらせながら聞いたものです。ただし、それ以前からこの曲を聴いていた気がするのです。はじめはラジオでトリオ・ロス・パンチョスの曲を聞き、次いでテレビでアイ・ジョージの歌うのを見て、さらに年月がたって、トリオ・ロス・パンチョスというグループ名を知ったようです。

トリオ・ロス・パンチョスは、昭和19年(1944年)にメキシコで結成されたラテン音楽のグループです。わたしが初めて聴いたころは、すでに10年以上たっていたころのはずであぶらの乗った時期でしょう。現在、初期のメンバーはいずれも亡くなっていますが、メンバーを入れ替えて続き、今はトリオではなく「ロス・パンチョス」と名乗っているようです。

マラゲーニャについては、以前スペインの『入江のざわめき』という曲を紹介したときにふれました。スペインのマラガという港町の3拍子のリズム舞曲です。したがって、スペインには『マラゲーニャ』という曲がいっぱいあります。しかし、聴き比べても3拍子以外にどういう共通の形式や要素があるのか、わたしにはまったくわかりません。いずれもわたしにとって異国情緒が強く感じられることだけは確かです。

http://www.youtube.com/watch?v=IuT7pYKS4E4

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