翼をください

久しぶりのブログ更新です。母が亡くなった直後のブログを最後に3か月も空けてしまいましたが、あれやこれやばたばたと片付けをしているうちに、転居まですることになって、じっくりとユーチューブを散策して文章に記すだけの心のゆとりが失われていました。

いよいよ明日転居というときを迎えて、「はばたく」というイメージが妙に心にからみついてしまいました。今さら未来に向かって前進するというほどの思いはないはずですけどね。

歌詞の中に、「子どものとき夢見たこと」というフレーズがあります。わたしが子どものころ夢見たことは数々ありますが、その中の大きなひとつが、日々の生活に苦労している母親を何とか楽にしてあげたいという夢でした。この歌詞の本来の意図とは異なると思いますが、わたしはあらためて自分が子どものころの夢を思い出してしまいました。

その子どものころの夢は経済的な面としては十分叶えられたと思います。しかし、経済的な豊かさが即幸せかというと、決してそうではないはずです。母は幸せだったのかなあと妹に話すと、「まあ、幸せな人生だったんじゃない?」と言います。そうそう、そう思わないとね。

この曲は昭和46年にフォークグループの赤い鳥が歌ったもので、以前にも取り上げた『竹田の子守唄』のB面でした。B面とはいいながらも、わたしの感覚では甲乙つけがたいような人気を得たように思っています。ゆったりとした流れるようなメロディと夢のある詞、ボーカルの山本潤子の美しい声、メンバーのみごとなハーモニーがからんで、すばらしい曲にしあがっています。この曲は学校の教科書にものり、今では国民的な曲になっていると言ってもいいでしょう。

人生の折々にじっくりと聴きたくなる曲です。ここでは山本潤子がソロで歌っている映像を挙げておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=88x6gAWJW-E

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