スケーターズ・ワルツ

冬の真ん中かと言ってもよいような時季ですが。やっと東京で雪が降ったかというような暖冬です。冬となるとスキーとかスケートとか定番の遊びがにぎわうはずですが、今年は低調のようです。

思い浮かべたのが、今回取り上げる『スケーターズ・ワルツ』です。中学生のころわたしの住む市にはスケート場が1つだけあり、友だちの何人かが遊びに行ったということを話していました。「転んじゃってなかなか滑れないよ」、「だれそれは、スケート靴を持っている」など、冬の話題になっていたことがありました。わたしはそういう話題に入れず、ちらほらと耳に入ってくるだけでした。わたしの家は貧しかったのでスケート場に入る入場料も惜しかったのです。そんな時代を思い出しながらこの曲を聴いてみました。

この曲はフランスのワルトトイフェルという作曲家の作品です。ワルツというとヨハン・シュトラウスのウィンナ・ワルツが有名なので、ウィーン(ウィンナとは「ウィーンの」という意味です)が首都であるオーストリア、またはドイツの人かとばかり思っていましたが、意外なことにフランスのパリで活躍した作曲家でした。考えてみればウィンナ・ワルツだけがワルツではないんですよね。

ワルツはもともと農民の間で起こったダンスとリズムでしたが、やがて宮廷で踊られるようになって洗練されたものになっていったようです。流れるような優雅なメロディとリズムがすてきで、氷上をでスイスイと滑るアイススケートのダンスの華麗さを思い浮かべます。

しかし、2拍子っぽく聞こえるのはわたしの感覚がずれているんでしょうね。指でリズムをとっていたら1小節の3つの拍が三連符のように聞こえてしまうのです。おそらく、速度が速いからでしょう。この速さなのにゆったりと優雅に聞こえるのが不思議に思いました。

https://www.youtube.com/watch?v=wWuccFOyayU

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