赤いハンカチ

石原裕次郎が亡くなってもう30数年もたつのですが、ついこの間活躍していたような気がするのはわたしたちの世代だけでしょうか。石原裕次郎が映画で活躍した時代、わたしの家は貧しくとても映画を見に行くことはできませんでした。そのため石原裕次郎の映画はリアルタイムで見たことはありません。そんなわけで映画スターとしての石原裕次郎についてはそれほど思い入れはありません。映像で裕次郎の魅力に触れることがなかったということかもしれません。

しかし、歌はラジオからただ同然で流れてきていたので、石原裕次郎の歌に接する機会は多かったのです。そして、このころの歌は寿命が長かったので発表されてからしばらくかかっていることがあり、いやがおうでも何回も聞いたのでした。裕次郎は無理のない発声でのびやかに歌うので、バラードがむいていると思います。この『赤いハンカチ』も裕次郎の魅力をたっぷりと出した名曲だと思います。

『赤いハンカチ』は昭和37年(1962)の作品です。この曲をもとに昭和39年に映画『赤いハンカチ』が封切られています。ウィキペディアによると「日活ムード・アクション映画の代表作とも言われる」そうです。

しかし、どうして赤いハンカチなのかよくわかりませんね。歌詞を見るとこのハンカチは女の子が持っていたような感じですが、うら若い女性が赤いハンカチなんて持っていた時代ではなかったような気もしますが。

歌い出しが「アカシヤの花の下で」となっていて、その前々年に発表された『アカシアの雨がやむとき』と当時は連想したはずです。なお、映画はこの曲と同名になっていますが、歌詞の内容と映画の内容とはそれほど関係がないようです。

https://www.youtube.com/watch?v=LOs3ySnn110

hirologo.jpg






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント