テーマ:クラシック

バーバ・ヤーガ

いつかは取り上げようと思っていたムソルグスキー作曲、『展覧会の絵』の中の1曲です。ネットで調べごとをしていたら、どういうわけか民話の登場人物としての「バーバ・ヤーガ」に行き当たり、そういえばそんな曲があったと取り上げることにしました。 バーバ・ヤーガはスラブ民話に登場する魔女です。森の鶏の足の上にある小屋に住んでいるやせこけた老婆…
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月の光

久しぶりのクラシック曲です。 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の予告版映像を見ていたら、この『月の光』が流れてきました。はっきりとはわかりませんが、モスラが登場する場面のようでシルエットのように姿を現すところです。ゆったりと羽根を広げるような映像にこの曲がマッチしてたいへん荘厳な感じにつくられていました。 この『月の光…
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セカンド・ワルツ

いろいろな映画の宮廷でのダンス場面を組み合わせた映像を見つけ結構気に入ってしまいました。正式な曲名は『舞台管弦楽のための組曲』の中の『ワルツ第2番』だそうで、今はないソビエト連邦の作曲家ショスタコービッチの作品です。 こういう映像とともに聞くとものすごくきらびやかな曲に思えてきます。そのいっぽうで、華やかさのなかに憂いがこもってい…
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ヴィヴァ!

『ヴィヴァ!』はビバルディの『四季』のうちの『冬』からの編曲です。初めてこの曲を聴いたときは曲名がわからなかったので、「結構有名な曲のはずだが、いったい何だろう」としばらく悩んでしまった覚えがあります。 あとで『ヴィヴァ!』という曲名を知って初めて、ビバルディの『冬』だと気づきました。あまりにも曲調がちがうので、クラシックの曲が思…
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スペインの微風

むかしテレビ番組のBGMかなんかで聴いたような気がする曲ですが、それほど有名ではくめったに聴くことはありません。たまに「あっ、これは・・」と思うぐらいです。ホセ・フェレールという19世紀末から20世紀初めに活躍したスペインのギタリスト兼作曲家が作った曲です。 フラメンコではないようで、それほど激しくもありませんが、わたしにはフラメ…
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シチリアーノ(バッハ)

以前にもフォーレの『シチリアーノ』(『シシリエンヌ』)を取り上げましたが、今回はバッハです。どこかで聴いたことのあるような曲です。ピアノの発表会でしばしば取り上げられているようにも思えますし、CMやドラマなどでのBGMで結構使われているのかもしれません。どちらにしても有名な曲です。 いろいろなところでバッハの曲として取りあげられて…
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アルビノーニのアダージョ

アダージョというのは、速度記号の一つで「ゆるやかに」という意味なので、曲の頭にこれがついた曲は数限りなくあるのですが、これを曲名としたときには限られてきます。その中で最も有名なのはこの『アルビノーニのアダージョ』です。 アルビノーニはイタリアの作曲家です。「アルビノーニの」と付きながら、実は別の作曲家の手になるもので、レモ・ジャゾ…
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剣の舞

この曲はクラシックの曲として有名で、映画やドラマのBGMやCMなどにも使われてたいへんポピュラーなものになっています。今はないソビエト連邦のハチャトリアンが作曲した曲で、ハチャトリアンが作曲したレエ音楽『ガイーヌ』で、戦闘場面の追加のために、初演前日に急遽作られたものということです。 戦闘場面とあって敵が迫ってくるような緊迫感と、…
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チャイコフスキーバイオリン協奏曲

久しぶりのクラシックで、クラシックについての素養がまったくないわたしが、クラシック中のクラシックであるバイオリン協奏曲をとりあげます。見当違いのことを言っているかも知れませんが、素人のたわごとと聞き流してもらえばありがたいです。 バイオリンの技術についてはわたしには皆目わかりません。速い指使いぐらいは見てとることができますが、上手…
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ペルシャの市場にて

ケテルビーはイギリスの作曲家で、1920年に作曲したということです。ペルシアの市場のようすをうまく描いた曲として、クラシックの中ではポピュラーになっていますが、クラシックという範疇に入れるのは問題があるかもしれません。もっとも、クラシックの明確な定義があるわけではないので、あまり気にする必要はない気もします。 この曲を初めて聞いた…
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ドナウ河のさざなみ

むかし聞いた曲というのは、ただそれだけで郷愁を誘うもののようです。この『ドナウ川のさざ波』もそれで、特にメインのメロディには、むかしを振り返らせてくれる作用があるようで、聴くたびに思わずほろりとしてしまいます。 ドナウ川はドイツに源を発し、オーストリア、ハンガリー、スロバキア、クロアチア、セルビア、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ…
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鳥の歌

この曲は、スペインのカタルーニャ民謡です。もともとクリスマス・イブに歌うお祝いの歌だったようですが、チェロの大家、パブロ・カザルスが編曲・演奏して世界的に有名になったものです。 もとの曲をネットで探しても見つからないので、がどんなものだったのかわかりませんが、カザルスの編曲は、重々しく垂れ込めたような曲調で、聴いているうちに心が重…
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天国と地獄

久しぶりにクラシックの曲です。ユーチューブを見ていたらBGMに使われていて取り上げる気になりました。クラシックと言っても、なかなかクラシックとして聴くことは少ないですか・・・。『天国と地獄』は運動会の定番の曲で、徒競走などの競技場面でBGMとしてかかることで有名です。ただし、最近の運動会ではもっと現代的なヒット曲をかけ足風に編曲したもの…
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サラバンド

『風の谷のナウシカ』を初めて見たときに、ある場面でBGMとして流れていた曲を聴いて「この曲はどこかで聴いた曲と似ている」と思ったことがありました。その後ずっと分からずにいたのですが、つい4,5年前に、ヘンデルの『サラバンド』が途中までほとんどいっしょであることに気づきました。ただ、『風の谷のナウシカ』の該当部分はユーチューブでは今は見つ…
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葬送行進曲

叔父が亡くなり今日葬儀に参列してきました。疲れたので帰ってきてうとうとしていたら、アポカリプティカの『ナッシング・エルス・マターズ』が自然に頭の中から湧き出てきました。それは夢うつつの中でお経のようにも聞こえてきていました。不思議です。以前に経験したいとこの葬儀のときは音楽は出てこなかったのですが・・・。 目覚めてもう一度葬儀を思…
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火祭りの踊り

マヌエル・デ・ファリャはスペインの作曲家でスペインの民族音楽を完成させた人物です。スペインの民族楽派の作曲家に共通する特長として、いずれもフラメンコやギターを意識したつくりになっています。 この曲は、バレエ音楽『恋は魔術師』の中の特に有名な一曲です。『恋は魔術師』がバレエで上演された話を聞いたことがないので、音楽全体としてはそれほ…
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ビクトリー

これを演奏しているのは、ボンドという弦楽四重奏の女性4人組で、クラシック音楽をポップスに編曲して演奏するグループです。バイオリンが3人とチェロが1人でいずれも音楽大学や音楽院の出身で純然たるクラシック畑です。このうちバイオリンの1人はビオラを弾くこともあるようです。この曲でもビオラを弾いているようですが、よくわかりません。楽器が普通のク…
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主よ、人の望みの喜びよ

この曲名だけでも長々しく覚えにくい名前ですが、正確には、バッハのカンタータ第147番『心と口と行いと生活で』の第6曲と第10曲です。こちらも日本人にはなじみにくい曲名です。 この曲は教会カンタータの中の1つです。調べてみると教会カンタータの説明はいろいろなところにあるのですが、キリスト教の教義を知ったうえで音楽の歴史をひもとかない…
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幻想即興曲

『幻想即興曲』はショパンの数ある名曲の中でも特に有名な曲です。遺作と言われ、生前には発表をしなかったものを友人のフォンタナが勝手に出版してしまったのだそうです。もともとショパンは単に『幻想曲』として、他の幻想曲と差別化をはかってはいなかったようですが、彼の死後フォンタナが「幻想」を付け加えたそうです。「幻想」というと「幻」の印象が強いの…
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亜麻色の髪の乙女

ドビュッシーのピアノのための前奏曲のなかの一曲です。ドビュッシーの曲はポピュラーなものが多く、一般にもよく知られている曲がたくさんあります。その中でも特に有名な曲です。 ドビュッシーは印象主義の作曲家で、これまでの調性にとらわれずに雰囲気を描写しようとした人です。不協和音を多用しているため不思議な感覚をよびさます音楽になっています…
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ドナウ川のさざ波

ドナウ川はヨーロッパ第2の大河で多くの国々を流れます。河自体は約10か国を流れますが、支流も多く流域は広く、ウィキペディアによると17カ国になります。これだけの大河ですが、ルーマニアとブルガリアの国境になっている以外にはほとんど国境となっていません。川の両側が同じ国の場合が多いのです。有名なブダペストは川の両側が1つの都市になっています…
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セレナーデ(シューベルト)

セレナーデについては以前『ムーンライト・セレナーデ』を紹介しました。『ムーンライト・セレナーデ』はジャズのセレナーデですが、本来「セレナーデ」はクラシック音楽のジャンルでした。「小夜曲」とも訳され、恋する女性の家の窓辺で恋人が甘く歌いかけるような曲です。形式にかかわらず、夜の静かな雰囲気の中でロマンチックなムードをかもし出す音楽をいいま…
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金婚式

『金婚式』はフランスの作曲家マリーの作った曲です。マリーという作曲家はこの曲しか知られていません。しかし、1つでもこのように名を残せたのは立派と言うほかありません。世のほとんどの人は名を残せないのですから。 曲自体は短調で、ややもの悲しい感じもありますが、ほんわかとしたリズムといい、わかりやすいゆったりとしたメロディといい、ほのぼ…
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ある貴紳のための幻想曲

『アランフエス協奏曲』の作曲者として有名なホアキン・ロドリーゴのもう1つの有名な曲です。ロドリーゴは合わせて2曲の協奏曲を作っていますが、2曲とも美しいメロディを持つロマンチックな曲になっています。 曲名は「幻想曲」となっているので、「協奏曲」といわれると、はて?と思ってしまいます。古典的な協奏曲は第1楽章がソナタ形式で書かれてい…
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四季「春」

わたしが高校生か大学生のころ受験生用の深夜番組があり、そのテーマ音楽がこの『四季』の『春』『夏』『秋』『冬』のどれかだったような覚えがありました。おそらく旺文社の講座かなと思い、ネットでいろいろと捜してみました。すると、旺文社の大学受験ラジオ講座のテーマ曲はブラームスの『大学祝典序曲』だったということです。わたしが聞いたのは旺文社ではな…
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ホフマンの舟歌

少し前にメンデルスゾーンの『ベニスの舟歌』を紹介しました。今回は『ホフマンの舟歌』です。アンドレ・リュウの指揮でカルメン・モナルカとカーラ・マッフィオレッティが歌っています。作曲はオッフェンバックで、正式にはオペラ『ホフマン物語』の中の一曲で、ホフマンというのはこの物語の主人公の名です。 なぜか、わたしはこの曲名を昔から知っていた…
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ピアノソナタ「熱情」

ベートーベンの有名な曲はいくつもありますが、わたしはベートーベンのピアノ曲が特に好きです。そのなかでもピアノソナタ『熱情』は最も気に入っています。『熱情』はベートーベンのピアノソナタ第23番で、ベートーベン3大ピアノソナタのひとつと言われています。クラシックの中ではたいへんポピュラーです。 ベートーベンの曲の多くは強い意志や情熱を…
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熊蜂の飛行

この曲を知ったのは昭和42年(1967年)から日本で放映されたアメリカのテレビ番組『グリーン・ホーネット』でした。仮面の英雄「グリーン・ホーネット」がカトーという空手使いを従え、悪者をどんどんやっつけるものでした。(カトー役は有名なブルース・リーでした。)ストーリーもおもしろく、空手を使ったカトーの戦いぶりも痛快でしたが、オープニングの…
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甘いささやき(ランメルモールのルチア )

声楽でいうファルセットと裏声の違いを知りたいと思いウィキペディアで調べていたら、女声のソプラノと同じ声域を持つ男声歌手をソプラニスタとしてオレグ・リャーベツというロシアの歌手の名が載っていました。この歌手の歌う映像をユーチューブで捜していたらヴィタスという同じくロシアの歌手の映像に行き当たりました。 ヴィタスは、男性としてはものす…
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ベニスの舟歌(メンデルスゾーン)

メンデルスゾーンの『無言歌集』のなかの一曲です。「無言歌」というのは歌詞のない歌という意味ですが、ピアノの小品に主に用いられ、叙情的な曲が多いのだそうです。わたしは、ことばにできない感情を楽器で表しているような感じがして「無言歌」ということばの中に感傷的な雰囲気を感じてしまいます。 「舟歌」の有名な曲はこれともうひとつ『ホフマンの…
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