テーマ:歌謡曲

手紙

ただ手紙というと何の手紙かわからないけど、これは別れの手紙です。いっしょにくらした二人が何らかの理由で(歌詞では理由がわからないと言っている)別れるという内容です。わざわざ手紙に書くということは書き置きでも置いて出ていったんでしょうか。内容的にはフラストレーションがたまるような不可解な別れです。しかし、雰囲気はあります。 由紀さお…
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スーダラ節

わたしが子どものころは高度成長経済といって、戦後の復興をへてどんどん経済が成長していくさなかでした。今となってみると、社会全体が前向きで明るい未来を目指していたような気がします。「金は天下の回りもの」「果報は寝て待て」みたいな安楽な気分に満ちあふれていたような気もします。(子どもだったからそうだったのかもしれません。大人は結構あくせくし…
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船頭小唄(枯れすすき)

『昭和枯れすすき』はもともと『枯れすすき』という大正時代にできた曲のイメージをもとに作られたということを前回書きました。ウィキペディアによると、『枯れすすき』は大正10年(1921年)に野口雨情作詞、中山晋平作曲で作られ、翌年『船頭小唄』と改めて出され、同時に映画化もされたとのことです。 わたしは映画は見ていませんし、歌も当然当時…
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昭和枯れすすき

平成も今年4月で終わり。5月からは別の元号になります。いよいよわたしも昭和、平成、不明の3つの元号を生きることになります。(5月にも生きていたら)そこで、昭和の時代には『昭和枯れすすき』という歌があったけど、この平成にはそのような歌はないなあとふと思いつきました。どういう心のはたらきなんでしょうね。しかし、正月早々暗い曲を思いついたもの…
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お座敷小唄

和田弘とマヒナスターズが昭和39年(1964年)に歌って大ヒットした曲です。大ヒットどひとことにいってしまっては申し訳ないくらいの大ヒットで、当時数10万枚売れれば大ヒットだった時代に250万枚売れたということです。お化けヒットです。もっともこれは正式なデータがないようで、オリコンの歴代売り上げ枚数には載っていません。 この曲が出…
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みちづれ

わたしのこのブログは「浮き草の道草」は、浮き草のような人生を送っている男の道草のような語りということで名づけています。自分の人生が浮き草のような不安定なものだという思いをもったのは、大学時代のことです。恋愛やら学業やら進路やら、いろいろなことで人生を考えているうちに、浮き草のように水の上にただよっているという感覚が身について離れなくなり…
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ブルーライト・ヨコハマ

どうして「ヨコハマ」とカタカナ書きなのか不思議に思いますが、外人墓地などが有名な横浜ですから、そういった洋風のムードを出したかったのでしょうか。 いしだあゆみは、昭和39年ごろにテレビ放映していた『七人の孫』の孫娘役で出ていました。家にはテレビがなかったので常に見ていたわけではありませんでしたので、内容はまったくといってよいほど覚…
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ハイそれまでョ

『スーダラ節』で大ブレークしたハナ肇とクレイジーキャッツの第3弾として翌年発表された曲です。『無責任一代男』とのカップリング(なつかしいことば!)で、こちらもおもしろかったのですが、無責任さが現実ばなれし過ぎている気がして、わたしにとってはおもしろいだけで終わっていたようです。それに引き替え『ハイそれまでョ』のギャグ性はすごいと思いまし…
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まちぶせ

石川ひとみが昭和56年(1981年)に歌ってヒットさせた曲です。曲名からすると、ある女性が男性を待ち伏せしているように勘違いしてしまいますが、内容はまったく違います。 落ち着いたメロディのの曲で、ものかげから好きな男の子をじっと見ているような内気そうな女の子が、いつかはわたしのほうを振り向かせるという強い気持ちを歌っています。こん…
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さよならはダンスの後に

昭和40年(1965年)に倍賞千恵子が歌ってヒットした曲です。その年のうちに150万枚売れたそうなので大ヒットです。ジャンル分けの難しい曲ですが、ポップスに少し足を踏み込んだ歌謡曲だと思っています。前回の『下町の太陽』と曲調の違いを味わってほしいと思い連続で倍賞千恵子を挙げました。 倍賞千恵子は以前にも『さくら貝の歌』や『あざみの…
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寒い朝

このところ急激に寒くなり、特にこの地方では今朝最低気温が零下になったようです。きりりと寒いときは、体も心も引き締まるような気はしますが、引き締まりすぎて耐えられなくてはいけません。年とともに寒さが厳しく感じられるようになってきました。かぜをひかないように気をつけましょう。 こんなときに思い浮かべるのは、吉永小百合・和田弘とマヒナス…
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川は流れる

少し前に美空ひばりの『川の流れのように』を取り上げたときにこの曲を連想しました。『川の流れのように』が人生を雄大な川の流れになぞらえて歌っているのに対して、こちらは細々としたさみしい都会の川を思い浮かべます。曲名の類似と内容の対比に強いインパクトを感じています。好一対だと思います。 『川は流れる』は昭和36年に発表された曲です。い…
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恋のしずく

伊東ゆかりの昭和43年(1968年)の作品で、オリコン初の女性アーティストの1位を獲得した曲だそうです。伊東ゆかりは早くからデビューし、ポップス歌手としてアメリカの曲をカバーして歌っていました。その一方でオリジナルの歌謡曲も歌っていたようでしたが、それほど注目されることはなかったようでした。容貌的にはどこにでもいるやさしいお姉さんといっ…
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水色の手紙

あべ静江については以前『コーヒーショップで』を紹介しました。わたしたちの同世代です。もともと東海ラジオでDJをやっていて人気が出たということです。わたしはこのことを忘れてしまっていたのですが、そう言われると、話している声を聴いたような気もします。顔だけでなく声も甘えたひびきがすばらしく、究極のチャーミングさでした。 最近の芸能界で…
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お富さん

昭和29年に発売され、125万枚売れるという大ヒットになった曲です。母の思い出話によると、わたしが小さい頃この歌をよく口ずさんでいたそうで、わたしが初めて気に入った曲かも知れません。きっとラジオから流れていたのでしょう。 この曲は、歌舞伎の『与話情浮名横櫛』(よわなさけ うきなの よこぐし)』がもとになっています。歌舞伎の演目をも…
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二人の世界

国民的スター石原裕次郎が昭和40年(1965年)にヒットさせた曲です。わたしはこの曲しか知りませんが、同名の映画が昭和41年(1966年)に作られていて、石原裕次郎と浅岡ルリ子が主演ですから、『二人の世界』の曲がヒットしたことで作られた映画かも知れません。映画はあまりパッとしなかったようです。 「君の横顔 素敵だぜ」と普通だったら…
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花笠道中

わたしが幼いころ聴いた曲です。昭和33年(1958年)ですから、日本はまだ戦後の傷あとが残り世の中が殺伐としていたころだろうと思います。そんななか、美空ひばりの明るく力強い歌声は戦争にうちひしがれた人々の心を大きく癒してくれたはずです。 この曲はいわゆる股旅物ですが、「これこれ石の地蔵さん西へ行くのはこっちかえ」と道ばたの地蔵に方…
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こぼれ花

昭和41年(1966年)の石原裕次郎の曲です。石原裕次郎の曲は名曲が多いのですが、その中でもわたしが1,2番に好きなのがこの曲です。歌詞も曲もとにかく渋い。人生の哀感をたっぷりと聴かせてくれる曲です。 「こぼれ花」ということばは辞典には載っていませんから、作詞者の造語でしょう。花の時期が終わって散っていく花びらを言っているのでしょ…
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高校三年生

昭和38年(1963年)に舟木一夫がデビュー曲として歌い、120万枚売上の大ヒット曲となったという曲です。ちょうど東京オリンピックの前年でした。高度経済成長の波に乗って夢に描いていたことが次々と実現し、日本中が明るい雰囲気に包まれていた時代でした。 「赤い夕日が校舎を染めて・・ぼくら離ればなれになろうとも・・・」高校3年生も終わり…
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ウナ・セラ・ディ東京

昭和39年(1964年)のヒット曲です。わたしは当初「ウナ・セラ・ディ」で「さようなら」のような意味かと思っていましたが、ウナ・セラ・ディとは、イタリア語で「ウナ」(1つの)「セラ」(夕方)「ディ」(~の)で、「東京のある夕方」という意味です。 この曲は別れた恋人を思ってさびしがる曲です。夕暮れ時にメランコリーな気分になることはよ…
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