20歳のめぐり逢い

昭和50年(1975年)にシグナルというフォークグループが歌った曲です。シグナルというグループ名には聞き覚えがありませんでしたが、曲自体はよくきいた覚えがあり、わたしにとって青春時代を思い出させてくれる名曲となっています。

この曲に惹かれたのはおそらく次の歌詞なんでしょう。
「命をかけた恋に破れて」とか「手首の傷は消えないけれど」です。ドーンと重い歌詞ですね。叙情フォークと呼ばれるものの多くは暗い青春を語るものが多いのですが、これは特に暗い内容です。この詞の内容に強く共感したのではないかと思います。

命をかけた恋って、すごいですよね。この恋が成就しなかったら死んでしまうとか、命をかけて敵から守るとか、親の反対にあって命がけだったなんてことも思い浮かびますが、実際に命をかけることはなかなかないと思います。ただし白状すると、わたしもそれに近い恋はありました。

この歌詞をストーリーとして見てみると、かなり変わった内容だと言えます。失恋の歌なのですが、ここでは恋に破れた女性が新たな出会いをして愛し合うようになるということになっています。これまでの別れを主題とした歌では別れて物語が終わってしまいます。別れたあとに再び物語が始まるというのは、詞の常道から外れるものです。もっともハッピー・エンドで救われるところは安心感があったかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=8fezZsJbtlU

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