テーマ:ギター

悲しきサルタン

『悲しきサルタン』はダイヤー・ストレイツが歌ってヒットさせたロックの名曲です。以前に挙げましたが、その後しばらくしておもしろい演奏を見つけました。分野が異なるものでまったく違った曲に思えます。 トミー・エマニュエル、ジョン・ヨルゲンセン、ペドロ・ハビエル・ゴンサレスのギタートリオです。トミー・エマニュエルは以前にも何回も取りあげた…
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スペインの微風

むかしテレビ番組のBGMかなんかで聴いたような気がする曲ですが、それほど有名ではくめったに聴くことはありません。たまに「あっ、これは・・」と思うぐらいです。ホセ・フェレールという19世紀末から20世紀初めに活躍したスペインのギタリスト兼作曲家が作った曲です。 フラメンコではないようで、それほど激しくもありませんが、わたしにはフラメ…
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タイム2

イワン・ドブソン(実際の発音はイューアン、イーアンに近い感じのようです。)が超高速のギター・テクニックを見せてくれます。曲は無機質でひたすら弾きまくるというものです。練習曲のようなつくりでメロディらしきものはなく無味乾燥ですが、驚異的なスピード感と乗りで圧倒します。 日本の船頭のような編み笠をかぶって演奏しています。中国かもし…
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聖母の御子

NHKの「名曲アルバム」で、モンポウの『歌と踊り』を放送していました。聴いてみるとそこに出てきた最初の曲は、よく聴いて知っているはずの曲でした。ギター曲で聴いたことがあるはずだが、モンポウなどという作曲者名ではなかったような気がしました。 モンポウの『歌と踊り』を調べてみると、全部で20数曲もあるようです。見当をつけていくつか聴い…
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ビバルディ協奏曲ニ長調

この曲は『四季』で有名なビバルディが作曲したバロック曲です。あるときはリュート協奏曲と呼ばれ、あるときはギター協奏曲、またマンドリン協奏曲となることもあるようです。もともとリュートというギターに似た楽器で演奏されたようですが、リュートがすたれたあと他の楽器で演奏されるようになったため、こうなったようです。 リュートはギターというよ…
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ヨバノ・ヨバンケ

『ヨバノ・ヨバンケ』はマケドニアのフォークソングで、マケドニアだけでなくブルガリアやセルビアなどでもポピュラーな音楽となっているようです。フォークダンスにもなっているということで、フォークダンスの映像もユーチューブには載っています。 ヨバノというのは女の子の名前で、ヨバンケはその愛称のようなもののようです。親の反対のために会えない…
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サンタ・アナ・ウィンド

ネットでギター曲を捜していて見つけたものです。以前、ジョン・クラルケを紹介しましたが、その関連で出てきました。指使いがめちゃめちゃ早く、まさに限界に挑んでいるといった感じの運指です。ギターの運指ではパコ・デ・ルシアが最速と思っていましたが、音階的な動きの部分は、このローソン・ロリンズが最も速そうです。音楽性は分かりませんが、この速さだけ…
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スペイン風セレナータ

この曲はスペインのマラッツという作曲家がピアノ曲として作曲したものをフランシスコ・タレガがギター用に編曲したものです。現在ではマラッツの名はほとんど知られていませんが、この曲だけはギター曲として輝き、生き残っています。 今回取り上げるリー・ジエ(李杰、李潔)は中国の女性ギタリストで、すごいテクニックで軽々と引き飛ばしていきます。昭…
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アラビア風綺想曲

『アルハンブラの思い出』を作曲したフランシスコ・タレガのギター作品です。スペインという国は独特の情緒が持ち味ですが、この独特さはヨーロッパ的なものにアラビア的な要素、そしてジプシーの文化が加わったものだとされます。スペインを始めとするイベリア半島はイスラム勢力に支配されていた期間が長かったため、アラビア風の音楽、建築、風俗などが根底にあ…
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朱色の塔

『朱色の塔』はスペインの作曲家アルベニスの『性格的小品集』の中の一曲です。 朱色の塔とはアルハンブラ宮殿にある塔だそうで、夕日をあびて赤く染まった塔の美しさを表現したもののようです。『アルハンブラの思い出』と同様、昔日の栄光をしのばせる名曲だと思いますが、曲が小品のためかそれほど知られていません。 アルベニスの他の曲と同じく、こ…
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ある貴紳のための幻想曲

『アランフエス協奏曲』の作曲者として有名なホアキン・ロドリーゴのもう1つの有名な曲です。ロドリーゴは合わせて2曲の協奏曲を作っていますが、2曲とも美しいメロディを持つロマンチックな曲になっています。 曲名は「幻想曲」となっているので、「協奏曲」といわれると、はて?と思ってしまいます。古典的な協奏曲は第1楽章がソナタ形式で書かれてい…
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グラナダ

『グラナダ』はギターの曲として有名ですが、もともとスペインの作曲家アルベニスの『スペイン組曲』の一曲で、ピアノ曲として作曲されました。アルベニスの曲の常としてギター演奏のほうが曲のイメージをさらに高めています。 高い音が一定のリズムを刻むなか、スペイン的な叙情あふれるメロディが流れます。グラナダはスペイン南部の都市で有名なアルハン…
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フエルテ(Fuerte)

ギター曲をユーチューブで探していたとき見つけたものです。ジョーン・H・クラーケという人が演奏しています。この演奏者はネットで探しても解説や紹介のページが見つからないので、国籍も年令もわからないのですが、なかなかの演奏で気に入りました。 この曲はラスゲアードを多用していますので明らかにフラメンコ・ギターです。ラスゲアードとはギターの…
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スペイン舞曲第5番 アンダルーサ

もともとスペインの作曲家グラナドスが作曲したピアノ曲です。グラナドスはスペインの民族音楽を土台としてオペラやピアノ曲をつくったため、ギターの奏法を意識したような曲になっています。特にスペイン舞曲は舞曲という性格上フラメンコと共通する部分もあったのか、ギターにとても合っています。 第5番は「アンダルシア風」を意味する『アンダルーサ』…
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アストゥリアス

以前、『シェフナーズ・ロンガ』を話題に取り上げたとき、『アストゥリアス』に似ていると述べました。実際始めの部分はそっくりです。 『アストゥリアス』はスペインの作曲家アルベニスのピアノ曲集『旅の思い出』の1曲です。この前紹介した『入江のざわめき』と同じ曲集になります。ただし、この曲集の中での曲名は『伝説』(Leyenda)で、アルベ…
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粉屋の踊り

この曲はマヌエル・デ・ファリャのバレエ音楽『三角帽子』の中の1曲です。劇の中では、主人公の粉屋が踊るところの曲です。したがって、もともと管弦楽の曲ですが、スペイン的な香りの曲調はギターにぴったりです。弦をかき鳴らすラスゲアードや弦をたたくタンボーラなど本来ギター的な奏法をオーケストラに取り入れて、フラメンコそのものです。楽しげに踊る粉屋…
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入江のざわめき(マラゲーニャ)

スペインの作曲家アルベニスの曲です。ピアノ曲集『旅の思い出』の中の1曲でマラガ港の入江の情景を表現したものです。アルベニスはスペインのピアニストで作曲家です。スペインの風土に根ざしたピアノ曲を多くつくったので、この曲ももとはピアノ曲ですが、むしろギターに合っていると思います。 マラガはスペイン南部の地中海に面した都市で、ジブラルタ…
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アランフエス協奏曲

スペインのロドリーゴが作曲したギター協奏曲です。全体で3楽章になりますが、有名なのは第2楽章で、甘く哀愁に満ちたメロディはとても美しく、聴く者をうっとりとさせます。この曲も私のなかでは「世界で最も美しい曲」となっています。 ギター協奏曲というのは、クラシックの中では珍しく、このアランフエス協奏曲の他には、ジュリアーニやテデスコの協…
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スペイン舞曲第1番

この曲は『はかなき人生』という歌劇のなかの1曲で、スペインの作曲家マヌエル・デ・ファリャの作品です。ファリャはスペインの民族音楽をたっぷりと生かしてバレエ音楽等を作曲した人で、主な作品は『恋は魔術師』『三角帽子』などです。 この曲を演奏しているのは、ジョン・ウィリアムスとジュリアン・ブリームです。いずれもクラシック・ギター界を代表…
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禁じられた遊び

ギターの名曲として有名です。映画の『禁じられた遊び』はフランスの作品で、第2次世界大戦中に両親を失った5才の少女を主人公とした悲劇です。名画中の名画で、今でもDVDを見るたびに涙が出てきて止まりません。世界中のみんな、とくに最近の若い人にぜひ見てほしい映画です。 この主題曲はもともと「ロマンス」というスペインの民謡で、ギタリストの…
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メディタレイニアン・サンダンス(地中海の舞踏)

ギターだけのインストゥルメンタルです。フラメンコにはギター合奏団というのがありますが、ジャズにしろポップスにしろ、ギターだけの合奏はこれまでなかったと思います。合奏や協奏ということばより、競奏ということばがぴったりしそうです。曲そのものは、ジャズ・フュージョンとフラメンコの融合という感じで、パコ・デ・ルシアとアル・ディ・メオラ、ジョン・…
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アルハンブラの思い出

いつのころか忘れましたが、私が大学のころでしょうか、東海テレビの番組終了時にこの音楽が流れていました。深夜何時くらいか覚えてはいませんが、夜の闇のなかにヘッドライトがゆっくり行き交うような映像とともにこの曲が流れていたと思います。1日が終わり、夜が更けて人も寝静まる雰囲気が出ていて、本当に寂しい気持ちがしたものです。聞き始めのころは曲名…
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