テーマ:ピアノ

ベートーベンの静けさ

ネットを散策していたら、クラシック曲に交じってこの曲がリストアップされてきました。ヒット数を見ると7000万以上のヒットとなっています。聞いてみるとリラクゼーション音楽のようで、なかなかゆったりとしてロマンチックな曲です。 作曲したのはメキシコの作曲家でエルネスト・コルタザール(と読んでみました)だそうです。日本語のウィキペディア…
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サンクスギビング

しばらく前からメロディーのはじめの部分が頭に浮かんでくるのですが、何という曲だったか、だれが演奏していたのか、なかなか思い出せずにいた曲です。リチャード・クレイダーマンだったかなあ。いやちがう。弦が入ってなかった気がする、思い出せそうで思い出せないもどかしい状態になっていました。 ところが、先日急にジョージ・ウィンストンの別の曲を…
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エリーゼのために

久しぶりのクラシックです。クラシックの曲は一流の音楽家や音楽評論家が曲の解説や論評をしているので、こちらとしてはあくまでも「個人的感覚」を述べるしかありませんが、まあ、音楽理論にはうとい素人なので許してください。 さて、ピアノ曲といえば、ベートーベンのこの曲を第一に浮かべます。コマーシャルのバックで使われたり、ポップスにアレンジさ…
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幻想即興曲

『幻想即興曲』はショパンの数ある名曲の中でも特に有名な曲です。遺作と言われ、生前には発表をしなかったものを友人のフォンタナが勝手に出版してしまったのだそうです。もともとショパンは単に『幻想曲』として、他の幻想曲と差別化をはかってはいなかったようですが、彼の死後フォンタナが「幻想」を付け加えたそうです。「幻想」というと「幻」の印象が強いの…
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亜麻色の髪の乙女

ドビュッシーのピアノのための前奏曲のなかの一曲です。ドビュッシーの曲はポピュラーなものが多く、一般にもよく知られている曲がたくさんあります。その中でも特に有名な曲です。 ドビュッシーは印象主義の作曲家で、これまでの調性にとらわれずに雰囲気を描写しようとした人です。不協和音を多用しているため不思議な感覚をよびさます音楽になっています…
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ピアノソナタ「熱情」

ベートーベンの有名な曲はいくつもありますが、わたしはベートーベンのピアノ曲が特に好きです。そのなかでもピアノソナタ『熱情』は最も気に入っています。『熱情』はベートーベンのピアノソナタ第23番で、ベートーベン3大ピアノソナタのひとつと言われています。クラシックの中ではたいへんポピュラーです。 ベートーベンの曲の多くは強い意志や情熱を…
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ベニスの舟歌(メンデルスゾーン)

メンデルスゾーンの『無言歌集』のなかの一曲です。「無言歌」というのは歌詞のない歌という意味ですが、ピアノの小品に主に用いられ、叙情的な曲が多いのだそうです。わたしは、ことばにできない感情を楽器で表しているような感じがして「無言歌」ということばの中に感傷的な雰囲気を感じてしまいます。 「舟歌」の有名な曲はこれともうひとつ『ホフマンの…
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亡き王女のためのパヴァーヌ

ラヴェルの作曲です。「亡き王女」とあるので、いつのときか、だれか亡くなった王女がいて、それを追悼するためにつくられた曲だと思っていました。しかし、よく考えてみれば、ラヴェルはフランス人で1900年ごろの人ですから、このころのフランスでは王女はいないはずです。調べてみたら、実は単なることば遊びで、フランス語で韻をふませようとつけた曲名なの…
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ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

ラフマニノフは以前『ヴォカリーズ』で取り上げたロシアの作曲家です。ラフマニノフで有名なのは『ヴォカリーズ』とこの『ピアノ協奏曲第2番』です。いずれもロシア的な叙情に満ちた曲で、共通する根本精神があると思っています。 その昔、いつごろだったか忘れましたが「日曜洋画劇場」というテレビ番組があって、そのテーマ音楽として使われていたと…
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サンクスギビング

ジョージ・ウィンストンの曲で『あこがれ/愛』の次に好きな曲がこれです。ジョージ・ウィンストンは作曲家であり、ピアニストでもあります。自然の慈しみや自然の清らかさを題材にした叙情的な曲を作り、自ら演奏しています。そのアコースティックピアノはきれいに響いてうっとりとさせます。現代のピアノの詩人だと思います。 「サンクスギビング」は「神…
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マズルカ(ショパン)

マズルカはポーランド伝統の音楽形式で3拍子の舞曲です。ショパンは60曲近くのマズルカを作曲したと言われ、楽しい曲、明るい曲、優雅な曲とさまざまです。マズルカには大曲はなくいわゆるピアノ小品ばかりです。 ここで挙げるのは作品33の4です。マズルカのうちで最も有名な曲だと思います。かわいい女の子がすぐとなりにいて、やさしく話しかけるよ…
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ノクターン第2番変ホ長調

ノクターンは日本語では夜想曲と訳され、「夜を想う曲」ということで、昔の人はうまい訳語をつけたものだと思います。夜に想うのはいったい何なのでしょう。恋人でしょうか、家族でしょうか、それとも夜の雰囲気、闇の世界でしょうか。 ノクターンで有名なのはショパンのものです。柔らかな分散和音の上に美しいメロディを乗せていく形式だそうです。ショパ…
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ピアノソナタ「月光」

ベートーベンのピアノ・ソナタ第14番です。『月光』の名で親しまれ、第1楽章のロマンチックなメロディが有名です。『月光』の愛称の由来は、ルートヴィヒ・レルシュタープが第1楽章について「ルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のよう」とコメントしたことからだそうですが、その通り、静かな湖畔に浮かぶ小舟に月の光が差している光景が目に浮かぶようで、幽…
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あこがれ/愛

昭和55年(1980年)に出されたジョージ・ウィンストンのアルバム『Autumn』に収められた曲で、日本ではコマーシャルや天気予報のBGMに使われて大人気となりました。ピアノだけで純粋な音の世界を作りこんでいます。寒さに震える中で染め物の染料を洗い流す清冽な透きとおった水を思い起こさせるような響きです。繊細なアコースティック・ピアノの透…
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ピアノ・ソナタ『悲愴』

ベートーベン3大ピアノ・ソナタのひとつとして有名な曲です。特に第2楽章はロマンチックでメロディ・ラインがきれいなので、ドラマのBGMなどさまざまな場面で使われ、よく知られています。 わたしが大学の時つきあっていた人が、「わたしって今『悲愴』の気分なの」と言っていたことがありました。なぜ、悲愴な気分かは明らかにしてくれませんでした。…
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テンペスト

ベートーベンの『ピアノ・ソナタ第17番ニ短調』です。ベートーベンのピアノ・ソナタには通称がついた曲がいくつかありますが、これもその一つです。『テンペスト』という通称は、弟子のシントラーがこの曲について尋ねたとき、ベートーヴェンが、「シェイクスピアの『テンペスト』を読め」と言ったとされることから来ているそうです。シェークスピアの「テンペス…
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